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『お酒』がもたらす肌への影響とは!?

こんにちは!

訪問いただきましてありがとうございます!

美意識高めな男子大学生のみかんちゃんです🍊

 

 

今回のテーマは...

『お酒がもたらす肌への影響とは!?』

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大人の飲み物である『お酒』

お好きな方も多いのではないでしょうか??

 

今回はそんな『お酒』が身体・肌にどのような影響があるのかについて書いていきたいと思います!

 

 

 

●『お酒』の身体への影響

 

「お酒の飲み過ぎはあまり良くない」

と良く聞くと思います。

 

しかし、具体的にどのくらい飲んだら体に悪く、どんな症状が起きるのかはわからないと思います!

 

おさらいしましょう!!

 

【アルコールにより引き起こされる身体的影響】

 

①肝臓の疾患

体内に入ったアルコールの90%以上は肝臓で分解されるため、長年の飲酒により肝臓はさまざまな影響を受けてしまいます!

まず、肝臓に脂肪がたまる脂肪肝になってしまい、その後肝炎、最後には肝硬変へと進行してしまうのです



②消化管の疾患
アルコールは、その通り道である消化管にもさまざまな影響を及ぼします!
「食道炎」「胃炎」「胃潰瘍」「十二指腸潰瘍」「咽頭がん」「食道がん」「大腸がん」などになる危険も増加します
そのほか、栄養吸収障害をも引き起こす原因になってしまうので注意ですね



③心血管系の疾患
飲酒は血圧を上昇させ、高血圧を引き起こします。
また、多量の飲酒を続けると、心臓の筋肉が障害を受け、心筋症になります。

 

タバコもお吸いになる方は特に注意です!!

 

④脳の疾患
多量の飲酒を続けると、血圧が上昇し、脳卒中にかかりやすくなる原因にもなります
また、アルコールは、脳に対して直接の障害を与え、アルコール性認知症や小脳変性症を引き起こします。そのほか、中枢神経の機能維持に必要なビタミンの吸収障害をきたし、ウエルニッケ脳症、コルサコフ症候群を引き起こします



 

●『お酒』からの肌への影響

 

ここからが本題ですね!

 

健康被害は皆さんもご存知かとは思いますが、意外と知られていないのが『肌』への影響です!

 

ここでしっかり勉強しましょう!

 

①『脱水症状』

 

②『ニキビ』

 

③『早期老化』

 



これらの影響が及びます。

 

お酒を摂取することにより過剰な『炭水化物』『塩分』により、

 

肝臓への細胞ダメージ、肌へのダメージはとんでもないものになってしまうのです!!

 

 

 

 

 

●まとめ

 

お酒は『量を考えて飲めば』問題は少ないです。

 

しかし、注意して欲しいのは

 

『長期的』に『多く呑み続けると』かなりの可能性で身体に悪影響を及ぼします!

 

是非、お酒は程々にしましょう!!

 

 

 

いかがでしたでしょうか??

 

今回も最後までご視聴ありがとうございました🙇‍♂️